公衆の前で胸をつかまれ……スカーレット・ヨハンソンの人知れぬ悩み
日本では8月1日に封切られる映画『He’s Just Not That Into You(邦題:そんな彼なら捨てちゃえば?)』に出演したスカーレット・ヨハンソン。皮肉な事に、美女でグラマーなゆえにかなりストレスが溜まるらしい。
「actress archives」によると、自分が望んでもいないのにいやでも注目の的となるのにも、ハリウッドがあまりにも見た目に執着するのにうんざりしているのだとか。
昨年はレッドカーペット上でファッションデザイナーのアイザック・ミズラヒにおっぱいをつかまれ、大変不愉快な思いまでしたというのだ。
その時のことを「ひどい! どうしていいか分からなかったの。(対応に)困る状況でしょう? この業界って変よ。セックスの対象として扱われるとは思わなかったの。でもみーんな体の曲線、体重に固執してる。クレージーよ!」と今でもかなりご立腹の様子だ。
昨年ライアン・レイノルズと結婚した彼女は、自分の性生活についての聞きたくもない批評にもうんざりだという。昨年HIVテストを2度受けた事で「尻軽」とらく印を押されたのだが、それに関しては、「ザ・タイムズ・スタイルマガジン」に、「テストを受けた当時は独身なのだから恥じる事は何もない」と釈明までしている。
「とっても頭に来るけど私はズバズバと反論するタイプじゃないから、噂が消えるのを待ちたいわ」とのこと。
美人でグラマーでも悩みはあるのだ。贅沢な悩みと言えなくもないが……。
着続けているだけでバストアップ!?
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