年下の恋人と熱愛中のマドンナに、元夫のキツ~イ一言
マドンナの前夫、ガイ・リッチーが16日、スラリとした美人とともにロンドンのノッティングヒルで真夜中過ぎまで食事を楽しみ、別々に出て来たところをパパラッチにキャッチされている。彼女は世界的に有名なモデルのエル・マクファーソンで、「2人はとても幸せそうだった」と、セレブのゴシップ・ブロガー「ペレスヒルトン・ドットコム」が伝えている。
マドンナもガイも「プリティ・ピープル」(見てくれのいい人)がお好き、と書かれているのは、マドンナも大リーグ「ヤンキース」のアレックス・ロドリゲス選手との親密ぶりもどこへやら、22歳のブラジル人モデル、ジーザスに鞍替えし、すっかり彼の肉体のとりこになっているようなのだ。ジーザスは大手モデルエージェンシー「フォード」と契約を交わし、恋人を捨ててマドンナの元に転がり込んだとの噂である。
マドンナはガイと結婚していた頃とは打って変わって丸くなり、嫌いだった料理もするようになり、2人は家にこもって楽しんでいると親しい友人は語っている。
とはいえジーザスはまだまだ遊びたい盛り。マドンナ・ママのお許しを得たのかどうか、14日にブラジルのリオ・デ・ジャネイロのクラブで31歳のモデル、ルチアーナ・コスタとべったりくっついてダンスをしているところを目撃されている。手を握ったり、腰に手を回したり、耳元で囁いたりと「その気なのはミエミエだった」と他の客が語っているが、マドンナに見られたら大変だっただろう。
彼は「ボーイ・トーイ」(若い愛人)という位置づけで、メディアからは対等な恋人とは見なされていない。ボーイトーイの代わりはいくらでもいるが、マドンナの代わりはいない。マドンナのご機嫌は損ねない方が得策というものだ。
そう言えば、マドンナは先月のアカデミー賞授賞式で元夫のショーン・ペンにバッタリ遭遇し、一緒だったジーザスを見て「新しい養子?」とキツーイ皮肉を一発かまされていましたっけ。
実弟による暴露本
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