海外
ケイト・ウィンスレット「映画ではもうヌードにならない」宣言!
2009/02/23 12:00
日本時間の本日午前中から開催されている、米最大の映画の祭典・アカデミー賞。主演女優賞にノミネートされているケイト・ウィンスレット(33歳)が、映画でのヌードを封印すると発言した。
『タイタニック』や『日蔭のふたり』、『アイリス』、『リトル・チルドレン』、さらに最新作の『愛を読むひと』(6月19日本公開)といった主な主演作で、惜しみなくその裸体を曝け出してきたケイト・ウィンスレットだが、Time誌の最新インタビューでこのように語っている。
「私は映画の中ではもう脱がないわ。1つめの理由は、私は自分のヌードがいつまでも通用するとは思ってないから。2つ目の理由は、いつも脱いでる女優だと思われたくないからよ」
そんな彼女の、次の女優としてのプランは「小休止」だという。
「私は、自分が大丈夫だと思えるようになるまで、どれぐらいの時間が必要かわかっているわ。次に自分がどうするべきかをちゃんと考えて、知る必要があるの。そうしないと、頭がおかしくなっちゃうわ! 私は自分のことがわかってるし、ただ時間が必要なだけなの」
アンジェリーナ・ジョリー(『チェンジリング』)やメリル・ストリープ(『ダウト~あるカトリック学校で~』)もノミネートされており、混戦の主演女優賞部門。今回が6度目のオスカー・ノミネートとなったケイトだが、下馬評では、いよいよ彼女が初受賞をするのではないかと囁かれている。
(真里)
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最終更新:2009/02/23 12:15