リュ・シウォンまたまたドラマを降板、理由は「イメージに合わない」!?
主演ドラマ『美しき日々』が日本でヒット、その後は主に歌手としてヨン様に並ぶほどの人気を誇っているリュ・シウォン。韓国ではレーサー、料理番組のMCなど幅広いフィールドで活躍している。ちなみに、リュ・シウォンは朝鮮時代の名宰相を先祖に持つ名家の出身であることも有名。そんな彼が、4年ぶりとなる主演ドラマへの出演をめぐって、ファンをやきもきさせている。
最近、リュ・シウォンはドラマ『シティホール』にほれ込み、出演を検討していた。この作品は、超人気ドラマ『パリの恋人』『オンエアー』などを手がけたヒットメーカー、シン・ウチョル監督&脚本家キム・ウンスクコンビの新作。ところが、リュ・シウォンはキャスティングがほぼ決まっていた状態で、同監督・脚本家の次回作(タイトル未定)の方にさらに興味を示し、今作への出演を辞退。次回作への出演を選んだのだという。次回作では、制作にも関わる予定だという。
実はリュ・シウォンは、過去にも主演が決まっていたドラマ『太陽の疾走』を降板したことがある。当時、彼はその理由について「製作会社が契約内容を守らず、進行も遅れていたため」と語っている。今回の降板の理由もついいろいろ勘ぐってしまうが、制作関係者は「ギャラが折り合わなかった」「出番の割合をめぐってもめた」などの噂を否定。また、事務所側は「次回作の方が、キャラクターが彼のイメージにふさわしいから」と説明している。
自己プロデュース能力に長けたリュ・シウォンのこと、「役が自分のイメージに合わない」という理由は、確かに説得力がある。今度こそ降板しないことを、ファンは願っています!
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4部構成、3時間半と”熱”が入ってます。
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