櫻井翔主演『ヤッターマン』上映でアメリカにジャニヲタ結集!?
3月7日に公開の映画『ヤッターマン』が、日本公開に先駆けた2月6日~7日、ニューヨークでワールドプレミアを行なうことが明らかとなった。今年で4年目を迎えるニューヨークコミックコン(New York Comic Con)の目玉として、ブロードウェイのDirectors Guild Theaterとマッハタンのジャビットセンター・IGNシアターで上映。三池崇史監督、櫻井翔も現地入りし、スケジュールが可能な限りトークショーなどのイベントに出席する予定だ。
アメリカでのプレミア上映会といえば、昨年4月、ロサンゼルス市内の南カリフォルニア大学(USC)で行われた『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』のプレミア上映会に松本潤が出席し、全米各地から集まった嵐の私設ファンクラブ会員36名から熱烈歓迎を受けたのは記憶に新しい。最前列を陣取った彼女らは日本人以上の黄色い声援を送り、松潤も「(映画『硫黄島からの手紙』で海外PRを行った)ニノから話は聞いていたけど、実際にこんなに応援してくれる人がいるなんてびっくり」と驚きの声を上げていた。
「もともと、アジア系の留学生などを中心に設立され、昨年の時点で数千人の会員がいるといわれていた私設ファンクラブですが、昨年の嵐フィーバーやアジアツアーの影響もあり、会員数はさらに増加しているようです。前回の大学での上映会に比べ、今回のコミコンはファンも参加しやすい。アメリカのアニメオタクに加えて相当数のジャニヲタが集まるのでは?」(嵐の熱心なファン)
ニュースキャスター、五輪レポーターとして活躍する中で英語力の必要性を感じ、昨年から英会話教室にも通い始めたという櫻井。アメリカ人講師との授業の様子を、
「講師がアメリカ人で同級生、同い年なんだけどスゴイ趣味が合っておもしろくて。そいつも旅行好きなわけですよ。僕の英会話のスタンスとしては、なんでもない話を2時間くらいして、僕が返す言葉で前置詞だったり、やっぱり日本人だから間違えちゃうワケですよ。その部分を直してもらってって、まぁ普通に話してるだけなんだけど、インドやエチオピアに行った時の話をして写真を見せてもらったり、お土産もらったりね。友達みたいになっちゃって、面白い話いろいろ聞けて楽しいっすね、英会話も」
と、昨年春のラジオで語っていた櫻井。こうして培った語学力が、スピーチというかたちで今回のコミコンで披露される可能性も? 映画の内容以外にも、様々な面で話題を集めそうだ。
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