翼がタッキーを痛烈批判? 日記をめぐってファンが大モメ!
昨年6月の『恋詩-コイウタ-/PROGRESS』以降、ユニットとしてのCD発売がないタッキー&翼。現在は、滝沢秀明が舞台『新春滝沢革命』に、今井翼が24日からスタートした全国ツアー『Dance and Rock』にと、お互いのソロ活動に忙しい毎日を送っているが、そんな中、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の翼の連載「283」に意味深な発言が書き込まれ、ファンが論議を繰り広げている。
問題となったのは1月20日更新の日記。明け方まで『Dance and Rock』の準備とリハに明け暮れたという翼が「僕と皆でしか出来ない新しい時間、空間を創って行こう」とツアーにかける抱負を述べたあと……
「人工的なものには放てない 人間だから出来る 人間にしか放てない 体現から生まれる感動を信じ」
「記録ではなく記憶に刻む時間を僕は目指したい」
「ただ派手なものにあいにく僕は興味がない」
などと綴ったのだが、これが、日本初の水文字やド派手な演出を取り入れ、”帝劇における史上初の元日公演”などさまざまな記録を打ち立てている滝沢の舞台への皮肉ではないかと、一部の滝沢ファンが騒ぎ始めたのだ。
「ただ派手なものはいらない、ってなんか滝を馬鹿にしてない?」
「このタイミング、だれがみても滝批判にしか読めない。もっと大人にならなくちゃダメだぞ!」
「翼は、光一や滝が羨ましいんだと思う。ほんとは自分もやってみたかった? 今は地方まわりだもんね」
こうした意見に対して、翼ファンは、
「ただ、舞台にかける意気込みを語っただけ」
「記録ではなく記憶に……っていうのは前から翼が言ってることだし、滝舞台とは関係ない」
と猛反論。端から見れば、それほど目くじらを立てるほどのことでもないと思うのだが……。
「キンキのファンもそうですが、2人組ユニットのファン同士は、何かと対立してしまう傾向があるんですね。他のグループと違って1対1なだけに、なにかあればお互いの足を引っ張っているように見えてしまうんでしょうね。他に止める人がいないので争いがエスカレートすることも多いようです。また、タッキー&翼の場合はふたりの仕事のレベルがあまりにも違い過ぎるのが、こうした論議を呼んでしまう原因なんでしょうね」(ジャニーズに詳しい女性誌記者)
忙しい最中に翼が滝沢の舞台に足を運んだり、こまめに連絡を取るなど、相変わらず仲も良いというふたり。翼も、小ステージを中心としたツアーながら自身の出来る範囲で盛り上げていこうと努力を重ねているよう。アンチファンも挙げ足を取るような行為ばかりせず、「ソロで積み上げた実績をグループに還元する」そんな彼らの言葉を信じて、今後も応援し続けてほしいものだ。
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