関ジャニ∞・丸山、連ドラ初出演で夢叶うも「自分のキャラが生きない」
1月16日スタートの金曜ナイトドラマ「歌のおにいさん」(テレビ朝日系)に、主演の大野智と同じく”体操のおにいさん”役で出演が決定した関ジャニ∞・丸山隆平。ギリギリまでキャストが発表されず、視聴者をヤキモキさせた同ドラマだが、敏腕プロデューサー役に木村佳乃、大野演じる健太の元カノ役に、ドラマ初出演となるGIRL NEXT DOOR・千紗、歌のおねえさん役に片瀬那奈、役柄はハッキリしないものの、出演決定している吹越満と、なかなか豪華な布陣。とはいえ、やはり本サイトで注目したいのは、大野と丸山による先輩後輩共演だろう。
関ジャニ∞のなかではムードメーカーとして楽屋裏でもバカ話で盛り上げている丸山だが、果たして現場でその持ち味を生かせているのだろうか? 番宣のためにゲスト出演したラジオ「レコメン!」(文化放送系、1月8日放送)でもテンパってグダグダの番宣しかできなかった彼の姿に、パーソナリティーの横山が「ドラマでちゃんと自分を出せてんの?」と突っ込んだところ……。
丸山「現場入ると、やっぱピリピリしてるわけですよ。だから、あんまそんなキャラが……生きない」
うーん、連ドラ初出演の身としては、多少遠慮してしまう部分があるのか、やはり彼のキャラは生かされていないよう。とはいえ、まだ撮影は始まったばかりということで、丸山自身「ちょっとずつ、みんなと距離感を作っていこうかなと思ってますね」と前向きにとらえているようだ。
そして、そんな現場の雰囲気もさることながら、気になるのが大野との距離。実は、大野と丸山は生まれ年こそ違うものの、誕生日が同じという縁の持ち主。お互いの印象を聞かれた際にも「カウントダウンとかで話すことはあるけど、普段はあんまり……。でも、誕生日が同じなので、前々からお互い気になっていた」とカミングアウト。今のところ深い話はしていないものの、Jr.時代に共演した舞台「KYO TO KYO」での思い出話などはちょこちょこと交わしているようで、今後ふたりの仲が深まるにつれて、ドラマにどう影響が出るのか楽しみだ。
以前、コンサートで「子どもの頃なりたかった職業は?」という質問に「NHKの歌のおにいさん!」と答えていた丸山。間接的にかなった夢で、子どもたちだけでなく、ファンも楽しませてほしい。
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