『彼女の名はサビーヌ』試写会チケット【10組20名様】
リーヌ・ボネール
■女優サンドリーヌ・ボネールが自閉症の妹に贈る「映画」という「抱擁」
第60回カンヌ国際映画祭 ─ 監督週間で国際批評家連盟賞を受賞し、観た人全ての胸が締め付けられたという一本のドキュメンタリーが話題にのぼった。女優サンドリーヌ・ボネールの監督デビュー作『彼女の名はサビーヌ』である。25年の歳月をかけて撮影された自閉症の妹 ─ その映像によって観客は、過去の生き生きとした若かりし頃の妹と、入院を経た現在の彼女の「変化」を容赦なく見せ付けられる。同時に、その「視点」は今も昔も変わることなく愛に満ち溢れた姉の「眼差し」であり、完成された映画は妹への「抱擁」である。
2月中旬より渋谷アップリンクにて、ほか全国順次公開
※1月16日応募〆切
『彼女の名はサビーヌ』
監督・脚本・撮影:サンドリーヌ・ボネール 共同脚本・撮影:カトリーヌ・キャブロル 録音:ジャン=ベルトラン・トマソン、フィリップ・リシャール 編集:スヴェトラナ・ヴァインブラット 音楽:キャロ・ディアロ、ニコラ・ピオヴァーニ オリジナル楽曲:ジェファーソン・ランベィエ、ウォルター・グエン プロデューサー:トーマス・シュミット(モザイク・フィルムズ) 出演:サビーヌ・ボネール 配給・宣伝:アップリンク 協力:ユニフランス東京、フランス大使館、東京日仏学院、エールフランス航空
公式サイト
サンドリーヌ・ボネール
1967年5月31日フランス、アリエ県生まれ。11人兄弟の7番目に生まれる。妹のサビーヌとは1歳違い。17歳でアニエス・ヴァルダ監督『冬の旅』(1985)で仏セザール賞受賞以来、国際的に女優として活躍。代表作に『仕立て屋の恋』(1989) 、『プレイグ』(1992)、『ジャンヌ』(1994) 。1995年『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』でヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞。
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