『レボリューショナリー・ロード』 劇場鑑賞券【10組20名様】
ディカプリオは『アビエイター』『ブラッド・ダイヤモンド』などでアカデミー賞(R)の候補となり、ウィンスレットは『エターナル・サンシャイン』『リトル・チルドレン』などで同賞の候補となり、今では華も実もある大人のスターとして活躍中。そんなゴールデン・コンビの待望の再競演が11年ぶりにここに実現! これは注目ですよ。
しかもこの作品の監督を務めるのは、ウィンスレットの夫であるサム・メンデス。実の夫の前でディカプリオを相手にラブシーンを演じるという、なんとも奇妙な撮影になったそうですが、現場では二人とも仕事に徹し、見事撮影を完遂したそうです。一番気が気じゃなかったのは、ディカプリオかもしれませんね(笑)。
■ストーリー
舞台は高度成長期の1950年代で、主人公はアメリカ郊外に住むひと組のカップル。”レボリューショナリー・ロード”と名づけられた新興住宅街のこぎれいな家に住み、ふたりのかわいい子供にも恵まれ、はためには理想の夫婦に見える。しかし、それぞれの心の奥には人にはいえない葛藤があった。
元陸軍兵で、いまは会社員として単調な毎日を送るフランク(レオナルド・ディカプリオ)は、虚しい日々からの脱出を夢見ている。一方、女優志願の夢を捨て、子育てと家事に明け暮れるエイプリル(ケイト・ウィンスレット)は、もう一度人生への情熱を取り戻したいと考える。そんなふたりはパリへの移住を決意するが、その実現には数々の問題が立ちはだかる。そして、よみがえった希望に胸をはずませながらも、やがて、その人生は予期できなかった衝撃の結末へと突き進んでいく……。
『タイタニック』では、若い恋人たちの一途な恋が世界の映画ファンを魅了したふたりが、この新作では真実の愛を知った者だけが体験する複雑な苦悩も体現。大人の役者として愛の極限に突き進み、その深い表現力と迫真の演技で見る者を圧倒する。
※抽選で10組20名様に、『レボリューショナリー・ロード』の劇場鑑賞券をプレゼントいたします!
<作品情報>
監督/製作:サム・メンデス(『アメリカン・ビューティー』)
製作:ジョン・ハート、スコット・ルーディン、ボビー・コーエン
製作総指揮:マリオン・ローゼンバーグ、デビッド・M・トンプソン、ヘンリー・ファーマイン
脚色:ジャスティン・ヘイス
原作:リチャード・イエーツ「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(ヴィレッジブックス刊/早川書房刊)
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャスリン・ハーン、マイケル・シャノン、デヴィッド・ハーバー、キャシー・ベイツ
2008/米/119分(6巻 3,263M /10,704FT.) CINEMA SCOPE/DTS/SRD/SDDS/SR (シアンダイトラック)
日本語字幕:戸田奈津子
ドリーム・ワークス映画&パラマウント・ヴァンテージ
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
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