「ビックプリンアラモード」ほか　セブン秋の新作スイーツ試食レビュー

　進まない仕事にイライラ。アホな上司にイライラ。会社勤めは小さいイライラとの戦いです。そんなときに、コンビニスイーツでほっとひと息つきませんか？　むかしは「丸ごとバナナ」か「プッチンプリン」という二者択一だった（言い過ぎ？）ようなコンビニスイーツも、いまではカフェ顔負けの品揃え。今回は、セブンイレブン、am／pm、サークルＫサンクスの新作スイーツレポートをお届けします！

　まずはセブンイレブン編。セブンでは、10年前に人気の高かったプリンを復刻、そしてパンナコッタもなつかしの味を復刻ということで、リバイバルブームなんでしょうか？

■なつかしのパンナコッタ

　全体に、さっぱりとした味わい。生クリームを使っているパンナコッタのはずが、薄いミルクプリン風味になってしまってます。うーん、ちょっと物足りないかも。そんなに厚みがあるわけでもないのに、下の層はスポンジなのもマイナスポイントです。

【見た目】　★★★
【味】　★★★
【価格】　★★★

■ビックプリンアラモード

　その名に違わず直径5.5cmの大きなプリンをホイップクリームでトッピング。キウイとみかんをあしらっていて、プリンの下にはスポンジと、プリンのカスタード部分という二層になっています。古き良き、なつかしい味のするプリンでオイシイです。いちばん下の層で、またプリンが食べられるのも◎。

【見た目】　★★★★
【味】　★★★★
【価格】　★★★

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