仕事量に差がありすぎる! タッキー&翼に解散の噂
ドラマ『告知せず』(テレビ朝日系、15日・夜9時〜)に出演するタッキーこと滝沢秀明。先日行われた試写会では、5都市を2日間でまわり舞台あいさつをするなど、超ハードスケジュールの日々を送っている。そんなタッキーに一部で解散説が流れている。
きっかけは、来年1月に上演される舞台『新春滝沢革命』。ジャニー喜多川社長が直々に作・構成・演出を担当し、帝国劇場初の元日興行、さらにはタッキーが80歳のおじいさんに扮することなどでも話題を呼んでいるが、この公演に合わせてタッキーが自分で作詞・作曲したテーマ曲でソロCDをリリースすることも決定しているのだ。
そんな背景があって、ファンの間では「”滝つ”のコンビだから大丈夫って信じてるけど……なんか心配」「ここ2、3年恒例になってたクリスマスコンもなくなったし、やっぱり……?」など、不安視する声があがりはじめている。一部では、「滝沢が売れなかったのは翼がいたからだからな。最初からソロでよかったんだよ」「もともと滝沢だけで良かったろ」なんて心ない声も。
「以前から、滝沢と翼はソロで活動する機会が多く、『仕事量に差がありすぎる!』と翼ファンからは不満の声が上がっていました。確かに、CMやTVドラマ、バラエティなど華やかな仕事が多い滝沢に比べて、翼はここ数年、舞台やラジオ、自身が好きな野球関連の仕事など、いわばマニア向けの活動しかしていない状態ですから、地味な印象は否めない。タッキー&翼として08年唯一のシングル『恋詩−コイウタ−/PROGRESS』も、内博貴が出演したドラマ『おせん』の主題歌にムリヤリ食い込ませたワリには売れ行きも芳しくなかったし……。ユニットとして存在する意味があるのかは、正直言って微妙ですよね」(ジャニーズウォッチャー)
もともと、デビュー当初から「ジャニーさんはタッキーをソロデビューさせるつもりだったけど、タッキーが翼と一緒にデビューしたいって言い張ったから仕方なくデュオになった」「タッキー&翼っていうユニット名は、ふたりがいずれ解散しても不自然じゃないようにつけた名前」など、ファンの間では諸説囁かれていた。
お互いに「ずーっと一緒に仕事してきて、なんでもいろいろ話せる親友」と語るほど仲がよく、そのラブラブぶりに「萌え」ているファンもいたのに、このタイミングで解散なんてことになったら残念だ。ユニットのほのぼのした雰囲気が、一般的な人気につながるわけではないということなんでしょうか?
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