SMAPのツアーでキムタクの叫びに、ファンは鳥肌!
SMAPのアルバム「super.modern.artistic.performance」(ビクターエンタテインメント)が10月6日付オリコンチャートで初登場1位を記録。21.4万枚を売り上げ、これまでのアルバム総売り上げが1015.1万枚に達した。男性ボーカルグループでの1000枚突破は、CHAGE and ASKA以来、史上2組目の快挙だ。
アルバムの好発進と同様、24日からスタートしたツアーも絶好調! 「SMAP史上初めての黒いステージだから、穴が見えなかった」せいで初日にケガをしてしまった香取慎吾も元気にダンスを踊りまくり、6日間のドーム公演を無事に終えた。
「ダンサーが多すぎて、正直言って邪魔。特に(木村)拓哉くんソロのダンサーのコーナーはいらない」、「東京ドームには時間制限があるらしく、Wアンコールがなくて寂しい」(※最終日の30日はWアンコールがあった模様)、「MCが短すぎ。もっと中居(正広)くんに話をさせてあげて!」、「エコバッグなど、グッズがすぐに売り切れちゃった」などなど、さまざまな不満を抱いたファンもいたようだが、もっとも好評だったのはラスト。木村が叫ぶ「We are S・M・A・P」に合わせて会場が「SMAP!」とコールする場面。「初めて一体感が味わえた」「鳥肌が立った」などの意見があった。今後、参加するファンは、ぜひ戸惑わずにいっしょに大きな声で叫んで欲しい。
ちなみに、28日の公演にはHey!Say!JUMP、29日には亀梨和也と堂本光一が駆けつけ、Hey!Say!JUMPメンバーと亀梨は木村のトロッコに乗せてもらえたそう。05年の大阪公演では、駆けつけた関ジャニ∞の村上信五、大倉忠義、丸山隆平を呼び寄せ、トロッコに乗せるという優しさを見せていた木村。乗せてもらったメンバーは「はじめびっくりだったけど、めっちゃ感動」したとか。クールに見えて後輩想いの木村の一面が垣間見えたワンシーン、目撃できたファンはラッキーといえそう。ライブは今後も大阪、福岡、名古屋、札幌の4大ドームへと続く予定。SMAPのアツい「お祭り」はまだまだこれからだ。
「super.modern.artistic.performance」
『この瞬間、きっと夢じゃない 』収録。
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