職ナシでピンチのリンジー・ローハンが告白! 「私はレズじゃない」
先週、恋人のサマンサ・ロンソンと共に、サマンサの双子の姉でデザイナーの、シャーロット・ロンソンのファッション・ショーに参加するため来日していたリンジー・ローハンだが、本業である女優としてのキャリアが窮地に追い込まれているという。
ゲスト出演した人気テレビドラマ『アグリー・ベティ』の収録を終えたばかりのリンジーだが、現在のところ、今後の女優の仕事は映画・テレビ問わず白紙状態だという。ある情報筋は、アメリカのニュース専門放送局「MSNBC」にこう語っている。
「リンジーはもう終わったよ。彼女が映画に出演しているかどうかなんて、もう問題じゃないんだ。彼女は映画を支えることができないし、映画館にお客を引き寄せることもできない。客を呼べないということは、映画のオーディションを受けるチャンスもないということだ。とてもシンプルなことだよ」
確かにリンジーは、ここ数年間ヒット作に恵まれておらず、去年主演した『I Know Who Killed Me』は映画界で最も不名誉なラズベリー賞で、最低女優賞を含む史上最多となる8部門を受賞してしまう始末。さらに、今年は一本も出演作が公開されていない。
そんな、キャリアが大ピンチのリンジーだが、プライベートのほうでも相変わらずゴシップ誌をにぎわせている。「New York Daily News」によると、彼女の友人の一人が最近リンジーに会った時のことをこう暴露したという。
「リンジーは、その場にいたみんなに向かって、何度も何度もこう言ったのよ。『私は、今でもまだ男が好きよ。もし、万が一サマンサと別れるようなことがあったら、次は男とデートするわ』って」
間もなく発売になるある雑誌のインタビューで、リンジーは「私は正式にはレズビアンじゃない」と答えているとも、その友人は語っているという。なんだかんだいっても、二人の仲は円満のようで、破局しそうな気配は一切ないそうですが。
(真里)
はまっちゃいそうで怖い。。。
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