奇行セレブママ、ナンバーワンはシャロン・ストーン
ニューヨークのタブロイド新聞「デイリーニューズ」紙が10月1日号で、「一番変なママ」と題してシャロン・ストーンが息子の手を引いている写真を掲載している。それによると、子育てに関してはシャロンは「ドラマ・クイーン(ニュースのネタには事欠かない、ネタの女王)」で、最近ショッキングな訴訟を起こして却下されたとある。
その訴訟とは、子供の親権を巡るものなのだが、その中で、「8才の息子の『臭い足』を、シワ改善に使われるボトックス注射で治そうとした」などという供述があり、子供の健康問題に関して「過剰過ぎる」として、訴えは(当然)却下された。
エンターテインメントのニュース局「E!」は、8月に「もっともショッキングな精神障害」のセレブトップテンという企画を組んでいたが、自傷癖があり、拒食症気味のクリスチーナ・リッチ、慢性うつのグウィネス・パルトロウ、やはりうつのキルスティン・ダンスト、病的な外出嫌いで1ヶ月家にとじこもりきりだったキム・ベイシンガー、丸刈りにしたり、シャネルからスタイリストが借りてきた150万円のドレスで犬の糞を拭き取ろうとしたブリトニースピアーズなどが挙がっているが、今ならシャロンストーンも堂々のランクインを果たすのではないだろうか。
それにしても、セックス中毒の元『Xファイル』俳優デビット・ドゥカブニーはじめ、あまりにいつも人目にさらされ、スポットライトを浴びすぎると、動物園の動物みたいにちょっとおかしくなってしまうという事か?
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