新婚スカーレット・ヨハンソンのレズビアン・キスのお相手は？

　先日めでたく、俳優のライアン・レイノルズとゴールインしたばかりの新婚さん、スカーレット・ヨハンソン。『私がクマにキレた理由（わけ）』『ブーリン家の姉妹』という二本の主演作がこの秋日本で公開されるなど、売れっ子女優街道を驀進中の彼女だが、現在アメリカで公開中の主演最新作でのキス・シーンが話題となっている。

　その作品とは、ウディ・アレン監督によるラヴコメディ『Vicky Cristina Barcelona』。スカーレット扮するヴィッキーは、結婚間近の友人クリスティーナと共に夏休みを満喫するためスペインのバルセロナにやってくるが、そこで出会ったプレイボーイのアーティスト（演じるは『ノーカントリー』のハビエル・バルデム）に誘われて、おかしな三角関係が始まる……という、非常にウディ・アレンらしい軽快でシニカルなラヴコメディ。

　ここでスカーレットとの妖艶なキス・シーンを披露している相手が、ハビエルのエキセントリックな前妻を演じるペネロペ・クルス！　アメリカを代表する若手セクシー女優と、スペインを代表する肉感的な美人女優を競演させるだけではなく、まさかのキス・シーンまで実現させるとは、さすがリビドーに生きる男、ウディ・アレン。ちなみに今作の共演を機に交際をスタートさせたのが、ハビエルとペネロペ。二人は結婚秒読みとも言われていたのですが、最近なにもニュースが入ってきませんね。

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