サイゾーウーマンコラムRIKACOを崩落させた、イノッチの一言 コラム 【隔週刊】さざ波ニュース RIKACO姐さんの一流“サバサバ”を崩落させた、V6・井ノ原快彦“会心の一撃” 2013/08/13 16:00 v6井ノ原快彦デヴィ夫人RIKACO東尾修さざ波ニュース 『RIKACO’S ALOHA STORY:Hawaii Perfect Guide』/光文社 テレビ&芸能ウォッチャー界のどぶさらい・佃野デボラが、誰も取り上げない、語るに値しない些末なニュースをソムリエ感覚でご提案します。 連日40℃越えの記録的酷暑、マーくん16連勝の快挙と、激アツなニュースが続いた8月前半の2週間。日向に1~2時間さらしたビニールプールの水ぐらいの温度の記事を3つ詰め合わせて、お中元をお届けしま~す。 ■第3位 『あさイチ』「シワ特集」で、RIKACOが見せた虚勢とめんどくせ~“乙女心” 8月5日放送の『あさイチ』(NHK総合)のメインテーマは「目指せ!シワなし美人」。番組オープニングで司会のV6・井ノ原快彦から今日のテーマについてコメントを振られた自称リベラル・自称エイジレスのRIKACO姐さん。「そんなの(シワなんて)うまくつき合っていかなきゃさぁ~」と、一流の“サバサバ・トーク”で応戦。「シワなんて、『老い』なんて、小ちゃいことは気にすんなワカチコワカチコ」的な達観ぶりをアピールした。しかしイノッチが「でも、ぜんぜん(シワ)ないですよねー」とヨイショでくすぐると、あっさり膝から崩れ落ちてしまう。R「(泣き笑い気味に)あるよー、おでことかさー」 イノ「え? (まさか)気にしてるんですか?」 R「気にしてる……よ?……ってか、ほらー!(本音)見せちゃったじゃ~ん」と、47歳の揺れる“乙女心”を垣間見せた。全国視聴者の「めんっどくせ~~!!」の声を代弁してイノッチが浴びせたひと言が切れ味抜群だった。「全部自分で言い出したことですよね」。 ■第2位 この夏、都内プールに“妖怪・濡れ赤頬”現る 待望の第一子・理汰郎くん(現在9カ月)への溺愛ぶりを、連日ブログにて写真付きで紹介している東尾理子。夫・石田純一にとっては前々妻・前妻との間に授かった壱成・すみれに次いで第三子となるが、還暦手前で授かった子宝とあって特別の思いがあるのだろう。普段の垂れ目を2倍垂れさせ、普段の素足を2倍むき出しにして、喜びの表情を見せている。ましてや初孫と触れ合う東尾修のデレデレぶりは推して知るべし。特に、この夏恒例となっている、“修じぃじ”を伴っての理汰郎くんのプール遊びの様子を伝える更新は見ものだ。去る8月10日の更新でも、“修じぃじ”がプールで理汰郎くんをベロベロに愛撫する写真が公開されている。普段の2倍頬を真っ赤にし、濡れた前髪ペターッとなるがまま、頭頂部のハゲ現れるがままに、黄色いヤニっ歯全開で笑う東尾修、超きゃわいい~!! 理汰郎くんよりも修。この夏は、水辺で孫と戯れる修のフォトジェニックぶりに注目されたし。 ■第1位 トゥーマッチなDewi’sワールド! 広島でデヴィ夫人の個展が開催中 広島「筆の里工房」にて『デヴィ夫人展 ―絵画の誘惑―』が絶賛開催中だ。8月3日更新のブログ『デヴィの独り言 独断と偏見』では、夫人自ら個展の見どころを紹介している。会場は4つのブースに分かれており、《絵画の世界》では夫人が描きためた人物や愛犬の油彩・水彩を、《社交の世界》では夫人の威光を物語るドレスや社交界での写真を、《筆跡の世界》では「65年ぶりに筆を握った」という夫人によるカスカスの書画を、《夫人の部屋》では、夫人が普段自宅に置いている「可愛らしい妖精の置物」などのコレクションを展示。さらに《愛のメモリー》のコーナーでは、スカルノ大統領から贈られた直筆のラブレターや、若かりし頃のポートレイトも閲覧することができる。突然デヴィ夫人の自宅に拉致監禁されて、お紅茶を飲みながら自慢話を8時間聞かされ続けたかのような感覚に陥ること請け合いだ。会期は8月1日から 9月16日まで。中国地方にお住まいのファミリーは、お子様とのトラウマ思い出作りに訪れてみてはいかがでしょうか。エントランスでは「デヴィ夫人&16匹のワンちゃんたち」のパネルと一緒に記念撮影もできるらしいよ! 佃野デボラ(つくだの・でぼら) ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。 最終更新:2019/05/17 20:25 Amazon 『RIKACO’S ALOHA STORY:Hawaii Perfect Guide』 RIKACO女への対応策はばっちりだね! 関連記事 RIKACOのネクストステージは、ヤンチャにオーガニックを布教すること!タイソン・ゲイ世陸不出場! 東スポが、ここぞとばかりに織田裕二をいじる!藤原ノリ姐の元に、東原亜希、西山茉希集結! パンチ効きすぎな“姉妹会”おさる、悲願の「美文字王」防衛! 語るに値しない芸能界の「さざ波ニュース」タレントとして進化を遂げたデヴィ夫人、その背後で蠢くモノとは 次の記事 どうも改善できないらしい「早漏」 >